書評/感想

【書評/感想】社畜だと思う方に読んでほしい一冊

こんにちは!

iikaです。

社畜8年目を迎えて、社会人がこんなにもあっという間だとは思いもしませんでした。

ところで、皆さんは

  • 会社で働いていて ウチの会社はブラックかな?
  • 本当に良い会社ってどういうものだろう?

って疑問に思ったことありませんか?

今回紹介する本はそういった疑問に対して一つの答えを私に教えてくれた本です。

投資では有名な藤野英人氏著書の「投資のレジェンドが教えるヤバい会社」という本になります。

藤野英人さんと言えばレオスキャピタルワークス株式会社の創始者で、

ひふみシリーズという投資信託の最高投資責任者としてご活躍されている方です。

一応私もかなりの少額ですが、つみたてNISA毎月で購入させていただいております。(笑)

実際はお金を稼ぎまくりたい!というよこしまな考えから読ませて頂いたのですが、さすがに甘いですね。

まあ早い話、 ぶら下がり社員のいる会社には誰だって投資したくないよな。

投資したい会社って魅力的なんだな。ということですね。

投資したい会社は良い会社

要点

  • 何事にも一生懸命に取り組む会社の商品やサービスはいいものになりやすい
  • トップが誰よりも経営理念を発信しないと社員には伝わらない

働き方改革によって「有休休暇の確実な取得」が義務付けられたのはご存知ですか?

休みが増えるのはとても良いことだと思いますが、

仕事がどんなに残っていても

「休み取るの当たり前でしょ」

「定時なので上がります」

そういう人たちが増えて品質が悪くならないのか?と思いました。

当書のなかでも一生懸命に取り組む会社のサービスはよいものになりやすい。とあるように

真摯にお客様に向き合う姿勢が品質を良くしていくんだなと感じました。

そりゃ、確かに雑に仕事している人よりも丁寧に仕事をしている人にお願いしたくなりますよね。

当書の中で見極めの方法として

  • 仕入れ先から評判は良いか?
  • 協力会社からいつも対応を褒めてくれるか?

とご紹介されていました。

そのあたりなら同じ業界であれば耳にすることもありますね。

特にライバル会社の事情も知っている協力会社ならお客様以上にどちらも見ています。

たとえ、仕入れ先業者がタメ口だったとしても

こちらがタメ口で対応してよいわけではない。

仕事だから嫌だと思うことがあっても

仕事で関わる人に誠意を持って対応することが大事ですね。

経営理念って会社に勤めている方、ご自身の会社の経営理念把握されています?

私はこの本を読んだときにすぐに調べました。(笑)

自分の会社がどういう風に社会の役に立ちたいか。

そこがはっきりしていれば今の仕事もただやるだけではなく

信念を持って取り組むことが出来る。

偉そうなことばかり並べてしまいましたが。(笑)

  • そんなのやっても意味ない
  • やる意味なんてない

と思う気持ちは分かります。

でも、 やらないと意味があるかどうかわからないですし

今までやっているものすべてを変えろ。というわけでもないと思います。

例えば、サービスを提供するのが足りていないと思うなら

いつも以上に笑顔でいることを心がける。

小さいところから頑張りましょう。

結果が出ていれば良い会社なんて関係ないでしょ?

要点

  • 社員が働きにくい雰囲気なら悪くなるのが目に見える
  • 社内でお客様にしっかり挨拶出来るか、無視をしていないか

会社が儲かっているからウチには関係ないね・・・

忙しすぎてそんなこと気にしていられない・・・

そう思う気持ちもあるでしょう。

本当に忙しい、きついときは人間だれでも雑になってきます。

ただ、それを言い訳にして雑な仕事ばかりになってしまうと

「この会社、仕事が雑だな」と思われてしまい仕事が無くなる。なんてことになり得ます。

そんな会社に投資なんて怖くて出来ないですよね。

投資家目線だと将来的まで利益を得られるか、著書の言葉を借りると常にたまごを生み続けるメンドリになれるか?

を見られています。

利益を出し続ける会社はお客様やステークホルダーのためになれるような社員を育成する。

社員にとってはそういう厳し良い会社なのかもしれませんね。

まとめ~投資したいと思われるように~

要点

  • 感情で動く、理論を言われても面倒だと思われるだけ
  • 社畜でいるなら一緒に働いて気持ちいい社員を目指そう

投資家ではない私が読んでみて思ったのが

投資したい会社は魅力的で応援したくなる会社なんだな。 ということでした。

ものすごく当たり前で薄い内容で申し訳ないのですが、

真実ってそういうものなんですね。(笑)

応援したい企業に投資する。って考えたら投資すること自体は敷居が高くないのでしょう。

ただ、それで利益を出すのがとんでもなく大変なことですね。

とはいえいきなり当書にかいてあるような素敵な社員になるなんて大変でしょう。

まずは一緒に働いている同僚に「この人と働いていると楽しいな」

と思われるような人間になることを目指すのも良いと思います。

また、当書の中にもブラック企業はこう見抜け!とありますので、

ウチの会社、ブラックかもしれないと思う方はぜひ読んで参考にしてほしいと思います。

それじゃ、また。