書評/感想

【書評/感想】頭のいい説明「すぐできる」コツについて

こんにちは。

iika(@iika246)です。

仕事をしていると上司への報告やお客様への対応など人に対して何か説明すること、ありますよね。

入社して8年近く経つ今でも電話での報告なんていまだに苦手です。

そんな私のように

  • 人に対する説明、プレゼンが苦手
  • 上司に「何が言いたいのかよく分からない」
  • お客様が納得していないような顔をする
  • 入社したばかりでどう話して良いか分からない
  • 説明できる力がほしい

今回はそういった方のために参考になる本を紹介します。

頭のいい説明「すぐできる」コツという本です。

 

頭のいい説明「すぐできる」コツについて

要点

内容が分かりやすく、基本的なところやテクニックまで書かれている

今回文庫本を購入し読みました。

率直な意見から申しますと理解がしやすかったですね。

どうしてかと言いますと説明するコツで大事な基礎部分を1章に集めているなと感じたからです。

当書の構成として

  • 1章が説明する方法についての基礎
  • 2章が説明に関するテクニックな部分
  • 3章がプレゼン等に使える方法
  • 4章及び5章が仕事の出来る人、信頼される人の話し方や対応

いろんな方法を本の中で説明されると訳わからなくなる場合もあるでしょう。

(私だけではないですよね?)

特に基礎の部分だけでも知っているとかなり役に立つのではないかな?と感じました。

少しお話しさせて頂きますと

「事実(出来事)の説明+解釈(主観)の説明」=説得力

になります。

それに何を伝えたいか(お願いなのか、報告なのか)

どうしてほしいのか(教えてほしいのか、助けてほしいのか)

そして話すときは大きな情報から、結論から話す。

ここまでしっかりすることで相手に何がどうなのか伝わる。ということです。

記事にすると少し難しく見えるので、具体例を挙げてみます。

例えば仕事でトラブルが発生し対処に苦慮。上司に助けを求めたとしましょう。

  1. 「○○の件でご相談があります」(結論)
  2. 「想定外のトラブルが発生、対処していますが上手くいきません」(出来事)
  3. 「このあたりに問題があると思いますが、少し教えて頂けますか?」(解釈とお願い)

ここで上司が聞いてくれる姿勢、「いいよ」ってなると詳細な事実とそれをもとに自身の解釈を深堀して話す。

以上のような流れですね。

かなりざっくりとしていますが、この流れを意識することでかなり改善します。

電話での説明だと上記のように意識しないと「何が言いたいのか分からない」と怒られますからね。

当書の中でもありましたが、

何をどう話したら良いか分からない。となった場合は一度箇条書きで書き出すのが良いです。

箇条書きで書き出すことによって伝えたいことの中に

  • 事実(出来事)なのか
  • 解釈(主観)なのか

と見極めやすくなり話やすくなります。

伝え方については以前も記載しています。

ご参考までにどうぞ。

【ブログ運営】会社で学んだ伝える技術を活用しますこんにちは。 iika(@iika246)です。 本日上司に仕事のことで指摘を受けました。 https://twitt...

どうして説明する力が必要?

要点

相手にお願いしたい、動いてほしい

伝わらないことはコミュニケーション不足に陥る

説明能力が仕事の能力になる

「説明するコツなんてそもそも必要?」

「なんとなく伝わってるからいいんじゃね?」

「こっちは話ししたから動かない向こうが悪いんだよ」

そもそもコツなんてあるのか?と私も読む前は疑問でした。

でも結局上手く説明出来ていないと自分で説明出来ていると思っていても

  • 相手に伝わらない
  • 言っている意味が分からない

になります。

相手が動かないではなく、言っている意味が分からないから動けないんですよね。

意味が分からないからコミュニケーション不足に陥り、仕事上で伝達ミスになり仕事が上手くいかない原因になります。

当書の冒頭で「説明能力が仕事能力」として評価されている。と記載されています。

繰り返しになりますが、上手く伝わらないと相手も上手く動いてくれないのでミスになりやすい。

上手く説明出来る人は話が分かりやすく仕事の出来る人間だと思われやすくなる。ということですね。

終わりに

大事なことは

「事実(出来事)の説明+解釈(主観)の説明」=説得力

この能力を上手く使い説明力を鍛えることが出来ます。

説明能力が高いと仕事に対して効果が高くなるのでぜひ身に付けたい能力ですね。

もちろん当書の中でさらに仕事の出来る人の話し方、信頼される人の本気の伝え方など

もっと高いレベルでの説明もあります。

説得力の考え方はブログ記事を書くにも役に立つますよ。

最後までありがとうございます。

それじゃ、また。