健康

【食べてすぐ寝ると太る?】それだけじゃない体への影響

すぐ横になると太るだけでは済まないかも

睡眠の質低下、肥満、病気のリスクが高まる

こんにちは。いーか(@iika246)です。

「食べてすぐ横になると太るよ!!」と親に怒られたことありませんか?
私も昔よく言われていました(笑)
今回食べたあとにすぐ横になって寝ると太るだけではなくいろんな不調を起こすきっかけになります。というお話です。

  • いつも仕事の終わりが遅く、夜食べてすぐ寝る
  • 早い時間に食べると夜中にお腹すくから、遅く食べて寝る

このような生活に慣れてしまうと、病気のリスクを上げますよ。
それではどうしてなのか見てみましょう。

遅い夕食を摂ってあとにすぐ寝ることを想定してお話しています。その他だと一部当てはまらない恐れもあります。

iika246
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「わたしは出来るならずっとだらだらしていたい人間です」

引き起こされる体への影響について

考えられる影響としては下記があります。

  • 睡眠の質が落ちる
  • 肥満を呼んでしまう
  • 胃酸が逆流してしまう(逆流性食道炎)

それではみてみましょう。

睡眠の質が落ちる

夜遅く食べると睡眠の質低下につながると言われています。

具体的に

  • 消化にエネルギーを使う
  • 体の中の体温(深部体温)が高くなる
  • 入眠中に行われると眠りに必要な最初の深い睡眠がとれなくなる

このように覚醒しやすい状態になり深い睡眠が得にくいと考えられるからです。
睡眠の質を上げるには眠り初めの最初段階で深い睡眠を得ることが重要だとされています。これだけでも同じ睡眠時間だったとしても眠りの質が変わるということですね。
そのためにも質の良い睡眠を得るために深い睡眠を心がける必要があるのです。

最初に眠くなったタイミングが一番深い眠りを呼ぶと言われております。そのタイミングを逃さず、最高の形で深い眠りを得るようにしましょう。

iika246
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「一番大事なのは睡眠時間の確保なんですけどね」

肥満を呼び込む

睡眠の質や睡眠時間の低下すると肥満も引き起こすとされているのです。
実はどちらが先か?と言われると難しいところですが、肥満と睡眠不足にはかなりの相関が見られるとのこと。
いろんな理由が述べられています。

  1. 夜遅く食べることで食べない時間(ファスティング)が短くなり常にインスリンに体がさらされてしまう。インスリンホルモンに体が慣れてしまい効かなくなる(インスリン抵抗性)結果、太りやすい体になってしまう
  2. レプチンというホルモンの分泌が抑制される。レプチンには食欲抑制の働きがあるが、その機能が低下する。結果、食べ過ぎてしまい太ってしまう。

このように睡眠不足が続き、遅くにご飯を食べるようになりを続けていくと確実に太る仕組みづくりをしてしまうのです。

iika246
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「夜食べるアイスクリーム、美味しいと思いません?」

胃酸が逆流する(逆流性食道炎を引き起こす)

普段は重力があるので胃酸が上がることがありません。しかし食事を摂ってあとにすぐ横になることで消化するために分泌された胃酸が逆流してしまい食道に流れやすくなるのです。

食道は本来胃酸が来ることを想定していない場所(逆流しないように弁はありますが)
そのため胃酸によって食道の粘膜にダメージを受けてしまい、食道に炎症が発生してしまうのです。

  • 食事を摂ってすぐ寝る行為
  • 肥満によって腹圧(お腹に圧力がかかっている)状態で食べて寝る
  • 高脂肪食、過食による胃酸の過剰分泌

こういった行為により発生しやすい症状になります。

このまま放置していると、最終的に食道がんのリスクを上げると言われております。放置せずにしっかりと対処しましょう。

iika246
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「胸やけというかむかむかする感じがよくあるなら注意です」

改善するためにやること

寝る3~4時間前に食べ終わる

3時間以上あけることで胃の消化は終わると考えられます。消化のしにくい食事であればさらに時間をあけるようにしましょう。そうすることで逆流を防ぐことができます。

よく噛んで食べる

「良く噛んで食べましょう」これには深い意味があります。理由として良く噛むことでエネルギーが消費されるということです(食事誘発性熱産生)。

食事誘発性熱産生は朝に多く発生しやすく夜遅い時間帯ほど少なくなります。そのため夜遅くの食事は控えて、朝に食事を回しましょう。

もし朝お腹空いていないのなら、早めに起きてみましょう。いつもより早めに起きることでお腹の空いていない時間帯にお腹が空くようになります。

さらに夜は眠りを優先させるようにすることで睡眠時間を確保しつつ夜遅くの食事を減らすことに繋がるでしょう。

噛む回数の多いことによるメリットはもう一点あります。それは満腹を感じる部分が刺激を受けやすく満腹だと感じやすくなるのです。

さらに脳が満腹だと感じ始めるのが食事をしてから20分ほど。あまり噛まずにガンガン食べていると過食してしまいがち。

このように良く噛んで食べることは案外ばかに出来ません。

iika246
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「昔はめちゃくちゃ早食いしていました」

思い切って食べない選択肢

必ず1日3食をとらなければ・・そうやって遅い時間帯からしっかりとした食事を摂る行為は体に良くないでしょう。

仕事がどうしても遅い時間にしか終わらないなら途中で一度ご飯を食べるといったこも考えられますが、どうやっても上手くいかない時もあるでしょう。

そう言った場合、思い切って食べない選択肢もあるのでは?と思います。

たしかに食べないことで下記の問題を引き起こすかもしれません。

  • 眠りにくい
  • 過食になりやすい

それでも仕事終わってかなり疲れた状態だとすぐ寝たいとなりませんか?そのタイミングならまずは睡眠を確保してみましょう。という考えなのです。

いつも遅い時間まで起きていたのを強烈な眠気に任せて早い時間から眠る。そしていつもと同じぐらいの睡眠時間でも寝起きがすっきりと感じると思います。(睡眠の質向上につながる)

そのあといつもより早く起きたのなら、お腹が空いていれば朝食を摂ってみてはいかがでしょう?ということです。朝食が一番食事誘発性熱産生が多く発生すると考えられておりますので。

iika246
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「人によって合う、合わないがありそうな方法ですけどね」

おわりに

眠る前に食事を摂ることで

  • 睡眠の質が落ちる
  • 肥満を呼ぶ、生活習慣病を引き起こす
  • 逆流性食道炎、食道がんのリスクを上げる

このような不調を引き起こす恐れがあります。

そのためにも

  • 夜遅くの食事は摂らない
  • 良く噛んで食べる
  • 上手くタイミングを見つけて早いうちに食べる
  • 思い切って食べない選択肢も・・

このように上手く自分に合った対処法を探し寝る前の食事を無くしましょう。

睡眠の質については一番ベストはやはり7時間前後睡眠時間を作ることだと言われています。ただしなかなか難しいところもあるでしょう。

そのためにもせめて体が眠いとサインを出したタイミングを逃さず眠り、睡眠の質だけでもどうにか上げる努力を頑張りましょう。

最後までありがとうございます。

それじゃ、また。

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